自動車の保険料が「高すぎ」て、ほんとに大変・・・。
保険の見直しをしたいけど、そんな時間はとれないし。
忙しいなら一括見積もり利用したらどうですか?
数万円も安くなったとか聞きますよ。
一括見積もりって、便利そうだけど、いい噂を聞いたことないから。
たしかに、いい噂より悪い噂のが多いですね。
でも、本当にそうなんでしょうか。
口コミや評価で
「あやしい」「勧誘がしつこい」「メールの解約できない」。
そうやって、みんなが言ってるから危険なのかなと思って・・・。
そうですね。
そういった噂は多いですね。
そんなに不安でしたら。
僕が代わりに体験してみます!!
その前に、僕は自動車ディーラーに長年勤めていた経験があります。
損害保険代理店の損害保険募集人として、実際に保険の募集をしていました。
また、事故の処理を専門にやっていた経験もがあります。
そんな僕が、一括見積もりの体験談をさせていただきます。
一括見積もりの解説は、たくさんの方がされていますが、本当にその方は体験したことがあるのでしょうか?
僕は体験談をもとに、誰よりも「詳しく」「分かりやすく」を心がけて取り組みました。
自動車保険一括見積もりサイトはどこがいい?
安心して利用できる「一括見積もりサイト」はどこなんでしょうか?
有名な「一括見積もりサイト」5社を比較対象にすることしました。
僕が上記5社を調べていくうちに分かったことです。
ということで、ズバット自動車保険と楽天保険一括見積もりは比較対象から外しました。
一括見積比較サイト大手3社を比較しました。
一括見積サイト名 | 利用者数 | 取り扱い保険会社数 |
---|---|---|
保険の窓口 インズウェブ | 1000万人 | 20社 |
保険スクエアbang | 400万人 | 16社 |
価格.com | 未公開 | 8社 |
保険の窓口 インズウェブは、
「利用者数1000万人」
「保険会社数20社」です。
他社を圧倒していますね。
これは利用者からの信頼度が高い、
保険会社からの信頼度も高いということです。
保険の窓口 インズウェブは、SBIホールディングスのグループ会社になります。
そして、SBIホールディングスのグループ会社には、自動車保険会社のSBI損保があります。
グループ会社に自動車保険会社がある。これも信頼度が高いひとつですね。
保険の窓口 インズウェブは、「ダントツ」に信頼度が高いことが分かりました。
インターネット上には、一括見積もりサイトの悪評がたくさんあります。
それは、誤った使い方をしたからではないでしょうか?
たとえば、メルマガ登録のチェックをしたまま送信してしまった。そのためにメールがたくさん届くなど・・・。
実際に見積もりサイトを使ってもいないのに、つられて悪評の口コミをするかたもいます。
「インズウェブ」も「保険会社」も国内大手の会社です。国内大手の会社が悪いことはしません。
これで安心できるサイトが見つかったので、さっそく「保険の窓口 インズウェブ」で一括見積をすることにしました。
インズウェブの一括見積もり手順
ここでは、実際にインズウェブを利用した時の画像を使って説明していきます。
途中で僕のアドバイスもさせていただきます。
まず、公式サイトを開きます。
※インズウェブは自動車保険以外に、生命保険など色々な保険比較サイトを運営しています。
↓こちらは自動車保険専用インズウェブ公式サイトにつながります。
インズウェブ公式サイトのトップページです。
僕の手順に沿ってやってもらえれば、勧誘メールなどの煩わしさはありません。
一括見積もりを始める前に、車検証と保険証券を準備してくださいね。
「さぁ 無料一括見積もりへ」をクリックします。
「メーカー名」「初度登録年月」を入力します。
「次にすすむ」をクリックします。
「車名」を入力します。
「次にすすむ」をクリックします。
「この車における保険の加入状況」「主な使用地」を入力します。
「主な使用地」「主な使用目的」「予想される年間走行距離」「改造車」を入力します。
「次にすすむ」をクリックします。
「車のナンバー」「ご契約中の保険会社等」「保険満期日」を入力します。
※「保険満期日」については、次のイラストでアドバイスがあります。
「保険満期日」「現在のノンフリート等級」「事故あり係数適用期間」「事故による保険金の請求件数」を入力します。
※難しい言葉がたくさん出てきましたが、ご自身の保険証券に記載されているので安心してください。
「次にすすむ」をクリックします。
「氏名」「生年月日」「性別」を入力します。
「婚姻状況」「職業」「免許証の色」「過去1年以内の免許停止、取消歴」「契約者と主な運転者との続柄」「運転するご家族の追加」を入力します。
「次にすすむ」をクリックします。
「ご自宅の郵便番号」「住所」を入力します。
「居住形態」「電話番号」「メールアドレス」「車の所有者の続柄」を入力します。
「次にすすむ」をクリックします。
「対人賠償責任保険金額」「対物賠償責任保険金額」「人身傷害補償金額」「搭乗者傷害保険金額」を入力します。
「車両保険の種類」「車両免責金額」「自動ブレーキシステムが付いている」「ファミリーバイク特約」を入力します。
「補償される運転者」「運転条件」「保険を選ぶ際に重視する点」「保険会社や代理店からのアドバイス」を入力します。
まだ、「見積もりをGET」をクリックしないでください。
以下の2点の確認をしてください。
①自分で入力した内容に間違いがないか確認。
②最終ページの「メルマガ登録」にチェックが入ってないかの確認。
自分で入力した内容に、間違いがないか確認してください。
自分で入力した内容に、間違いがないか確認してください。
自分で入力した内容に、間違いがないか確認してください。
3か所ともチェックが入ってないのを確認して「見積もりをGET」をクリックします。
チェックを入れて「見積もりをGET」をクリックしてしまった場合、メルマガ解除が必要です。
最終ページの「インズウェブのメルマガ解除方法」を参考にしてください。
「メール」「ハガキ」等で保険会社から見積もりが届きます。
一部の保険会社からは、SMS(ショートメッセージ)も届きます。
ここに表示されている保険会社から、「ハガキ」「メール」「SMS」などの案内が届きます。
これは、実際に僕のところへ届いた「ハガキ」「メール」「SMS」です。
最終ページ「見積もりをGET」ボタンを押した瞬間、保険会社から一斉にメールが届きました。
メールを開くとすぐに保険料が目に入ります。
詳細は専用ページへログインして確認する流れです。各保険会社とも同じでした。
届いたメールすべてをログインして確認するのも大変な作業になります。
気になる保険会社のみ専用ページにログインするのがいい思います。
インズウェブの勧誘について
そして、気になる勧誘についてです。
僕が一括見積を依頼しておよそ二週間経ちましたが、勧誘の電話は一切ありませんでした。
勧誘のメールは、最初に届いたメールと同じものが各保険会社から、もう一度送られてきました。
その他は、5社の保険会社からハガキで見積もりが届きました。
各保険会社ともに、必要最低限の勧誘にとどめている感じを受けました。
メールや郵送などは、全て自動で行われている感じで勧誘という煩わしさは感じませんでした。
「保険の窓口 インズウェブ」の一括見積であれば、僕は安心しておすすめできます。
※インズウェブは自動車保険以外に、生命保険など色々な保険比較サイトを運営しています。
↓こちらは自動車保険専用インズウェブ公式サイトにつながります。
インズウェブのメルマガ 解除方法
インズウェブからのメルマガ配信に困っているかたは、手順に沿ってメルマガの解除をしてください。
まず、自動車保険専用インズウェブ公式サイトを開きます。
↓こちらは自動車保険専用インズウェブ公式サイトにつながります。
上記をクリックすると、自動車保険専用インズウェブ公式サイトのトップページが開きます。
トップページの一番下までスクロールします。
「お問い合わせ」をクリックします。
「インズウェブからのご案内 購読・停止」をクリックします。
インズウェブに登録した「メールアドレス」「電話番号」を入力します。
「次へ進む」をクリックします。
全ての項目「停止する」にチェックを入れます。
「更新する」をクリックします。
「前へ戻る」をクリックしないでください。
これでメルマガの解除は完了です。そのまま画面を閉じてください。
まとめ
インズウェブを使ってみてどうでしたか?
一括見積比較サイトは、正しく利用すれば利用者にとって大変便利なものです。
ですが、全ての一括見積比較サイトが安心できる訳ではありません。
今回、紹介した「保険の窓口 インズウェブ」は、SBIホールディングスのグループ会社です。
そして、SBIホールディングスのグループ会社には、自動車保険会社のSBI損保があります。
「保険の窓口 インズウェブ」は、利用者や大手保険会社からも信頼される会社です。
インズウェブの一括見積であれば、僕は安心しておすすめできます。
保険の見直しの際に、僕の説明やアドバイスが少しでも参考になって頂けたら嬉しいです。
あわせて、自動車の保険料を少しでも安くして、家計の負担を減らしたいと思っている方は、僕の記事「自動車保険の見直しの仕方。安くする方法」
こちらも見ていただけると嬉しいです。見直すヒントが見つかるかもしれません。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
コメント